イケダハヤトは学校教育を重視していない。みうと同じだ。

イケダハヤトのこちちの記事を読みました。その感想です。

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学校に行ったからといって必ず成功するというわけでもなく、学校に行かないからといって必ず失敗するというわけでもない。じゃあ、なんでみんな学校に行くのか。みんな行くから。そして、義務教育だから。みんな行くから自分も行くという考えは無難ですが、みうはあまり好きではありません。義務教育といっても行かなかったからといって何の罰則もない。

みんな当たり前のように学校に行きます。みんな学校に行くので差が付かない。差を付けるためには家に帰ったあとも勉強しないといけない。これはしんどい。 学校に行くと時間を拘束されます。学校に行かないで別のことに時間を使ったほうがライバルが少ないため成功しやすいと思うのは気のせいだろうか。

もし働いても給料がもらえるし働かなくても給料がもらえる会社があったらそこの従業員はどうするだろうか。みんな働かずに給料だけもらうと思います。そのほうがラクだから。しかし、そんな会社は存在しない。

学校だけは例外です。小学校と中学校は不登校でも卒業させてくれます。登校しても卒業できるし登校しなくても卒業できるのなら、登校せずに卒業したほうが得ではないかとみうは考えます。

もちろん登校せずに毎日遊んで暮らすのはダメだと思います。登校しない代わりに将来お金を稼ぐスキルを身に付けることに時間を使うのだったら、みうはありだと思う。将来お金を稼ぐためのスキルを身に付けるために学校に行くという考えもありますが、お金を稼ぐスキルは必ず学校に行かなければ身に付かないというわけでもない。


もし人生やり直せるのなら税理士を目指していると思います。税理士を目指す理由は学校に行かなくても税理士になれるから。みうは学校が嫌いなので、学校に行かないで成功することを考えます。

◆みう流税理士になるまでの道のり
小学3年生までくもん式で計算力を高める。小学4年で簿記3級、小学5年で簿記2級、小学6年生で簿記1級に合格。簿記1級合格で税理士試験の受験資格が得られるので、中学以降は1年に1科目ずつ税理士科目に合格すれば、高校2年のときに税理士になれます。

中学は不登校でいいね。みうは常にライバルよりも有利に戦うことを考えます。学校に行きながら税理士試験の勉強をするよりも学校に行かないで税理士試験の勉強をしたほうが、勉強時間が長く取れます。高校は通信制高校に進学。ほとんど時間を拘束されることなく税理士試験の勉強に専念することができます。

税理士の平均年収は800万円。これだけ時間対利益が高い教育はない。欠点は本当に税理士試験に受かる保証がない。だからみんな学校に行くわけですが、学校に行ったからといって成功することが保証されているわけではない。結局、どういう生き方を選んでもリスクは0にならない。だったらみうは学校に行かないで成功することを目指します。

 

【追記】

簿記の勉強を始めました。今から税理士目指します。