アクセルを完全論破!その華麗なるテクニックとは?

前書き

何か嫌なことを言われても黙っていませんか?
笑ってごまかしていませんか?
そのような態度ではなめられます。相手はどんどん付け上がっていきます。イジメの対象になります。ガツンと言ったほうがいい。

でも上手に反論できる人は頭がいいのでは?
自分には無理だと思っていませんか?

大丈夫です。

確かに頭がいいから反論がうまい人もいます。しかし頭が悪い人でも上手に反論することができます。実は反論上手な人は汎用性が高い切り返しトークをたくさん覚えているだけだったりするんですね。その証拠にみうの従業員のまちゃみは頭が悪いけどボロクソ反論してきます。

このページに書いてあることを読めば、きっとあたなも反論上手になれます。

アクセルとみうとの関係

こんにちは、みうと言います。本業はSEO対策事業とアフィリエイトサイトの運営をしています。このたびみうはSEO対策をテーマにした有料note『アクセルから見抜いたサイト設計』を販売しました。

※アクセルとはスーパーアフィリエイターであり『寺子屋』というアフィリエイト塾の運営をしている人です。みうはアクセルがtwitterで「サイト設計」という言葉を何度も出しながら、サイト設計のノウハウを出し惜しみしているのを見ました。そこでアクセルが言うサイト設計とは何なのか、みうが独自に推測してまとめたのが『アクセルから見抜いたサイト設計』です。

そのあと、アクセルはさまざまな理由を付けて販売停止を求めてきました。

みうは趣味で「相手を説得する方法」「上手に反論する方法」「上手な断り方」などの本を5冊以上読んでいます。みうはここぞとばかりにこれまで学んできた反論テクニックを駆使して、アクセルを華麗に論破しました。そのノウハウを実例を挙げて教えたいと思います。

反論のテクニックと実例

相手を説得するときは 「〇〇なので△△」と言いましょう。

コンビニでコピーと取っている先客に 「先にコピーと取らせてください」と言っても成功率は20%です。しかし、「急いでいるので先にコピーを取らせてください」と言うと成功率が80%になります。そのように反論の本に書いてありました。確かに先にコピーを取りたい理由まで言われたら譲りたくなりますね。

相手に何らかの要求をするときは「〇〇なので△△」という型に当てはめてお願いしましょう。非常に説得効果が高くなります。

実例: 

アクセルは「内容が間違っているので、今すぐ販売を終了してください。」とみうに要求しました。「〇〇なので△△」を使っています。これは非常に説得効果が高いですね。

オウム返しで反論する

それでは説得されたくない場合はどうしたらいいのでしょうか。簡単な方法があります。オウム返しです。オウム返しとは相手が言ったことをそのまま問い直すことです。

実例でアクセルに反論するのなら「なぜ内容が間違っていたら、今すぐ販売を終了しないといけないのですか?」
とアクセルに聞き返すといいです。

アクセルの言ったことをそのまま言い返すだけなので頭を使う必要がありません。一方、アクセルは「内容が間違っていたら今すぐ販売を終了しなければいけない理由」を考えて答えなければいけません。これは頭を使います。アクセルが答え切れなかったらみうの勝利です。

「断る!」「断ることに理由は必要ありません」

 実例: 

アクセルの要求に対し、オウム返しをしても良かったのですが、みうは「断る!」とだけ反論しました。取り付く島もない断り方です。「なぜ断るのですか?」と聞かれたら「断ることに理由は必要ありません」と答えましょう。汎用性が高い断り方なので覚えておくと良いでしょう。

前もって決めていることを盾にする

 実例: 

 『アクセルから見抜いたサイト設計』の免責事項に下記のことを記載しています。

当note『アクセルから見抜いたサイト設計』は、アクセルのtwitterその他さまざまな情報から、アクセルが言うサイト設計とは何なのか、みうが独自に推測してまとめたものです。「アクセルが言うサイト設計」と『アクセルから見抜いたサイト設計』は内容が異なる可能性があります。

前もって決めていることは強い。口論に勝ちたいのなら前もって決めていることを盾にしましょう。

前もって決めていることの例は、利用規約や免責事項、法律です。

もしクレームを付けられたら「そのことについては利用規約に書いてある通りです。」「免責事項に書いてある通りです。」「法律にはこういうことが書いてあります」と答えるといいです。これはかなり強力な反論材料になります。

 「〇〇だからといって〇〇する理由にならない。」

 実例:

「〇〇だからといって△△する理由にならない。」も汎用性が高い反論の方法です。この反論方法も効果的なので覚えておくといいでしょう。

関連リンク

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